カメヤマローソクが2010年よりシリーズ化して販売している『NHK大河ドラマタイトルロゴ使用商品』の今年は『鎌倉殿の13人』。
このシリーズは2010の『龍馬伝』からスタートし、『江姫』『平清盛』『八重の桜』…、とその年の大河ドラマのタイトルロゴと共に毎年違う香りのお線香を限定販売しています。
ドラマの雰囲気に合わせてデザインされたパッケージも毎年素敵なのですが、香りとそのネーミングも毎年興味深い商品です。
2013年に発売された『八重の桜』はそのものズバリ『櫻の香りのお線香』でなるほどと納得できるものですが、前年の2012年の『平清盛』は『潮騒の香りのお線香』2018年の『西郷どん』は『幕末の香りのお線香』でした。幕末の香りってどんな香り? と気になるところですよね。香りは文字でお伝えするのはとても難しいので、なんとも説明し難いのです。
さて、今年の『鎌倉殿の13人』の香りは『紫陽花の香りのお線香』ということで、鎌倉に咲き誇る紫陽花をイメージしたものになっています。
「紫陽花の香りってどんな香りだっけ?」って思ったらぜひ店頭でお試しください!